【エネルギーワーク】魂と向き合って自分軸で生きる『スピリチュアルなお話し会　vol1』

2022.08.28
エネルギーワーク

これまで長い間、新月のタイミングに続けてきた
占星術のホロスコープから1カ月の動向を読み解き
メッセージをお伝えする「新月のお話し会」今後はオンラインでの開催といたしますね。

新たに、この乙女座新月のタイミングから始める

魂と向き合って自分軸で生きる『スピリチュアルなお話し会』
を開催しますのでinformationです。

エネルギーワークやスピリチュアルを学んで、もう、辛い生き方から解放されませんか？

このお話会はスピリチュアルやエネルギーワークを学んでくださいといった目的から開催するわけではありません。
実は、ここ数カ月の間、私の内側と外側では様々な変化が起こり
意識の覚醒、魂の覚醒、といったことがこれまでにも増して更にスピードアップした状態で
起こり始めています。

穏やかにそして、順調に進んでいたように感じていた自分自身の世界が
あることをきっかけに大逆転して
心、感情、目的、全てが向かうべき方向性を見失い
全てがゼロに還り、全てを失ってしまったような感覚を重ね

自分自身の心を取り戻すために。
自分自身を再び立て直すために。
魂の声を聴き、
ガイドスピリットに心を委ね
ただただ自分自身の魂と向き合日々。

自分自身を取り戻すためにも「静かな時間」をただただ過ごす毎日でしたが
そんな日々の繰り返しの中でも、
わたしのことを求めてくださるクライアント様がいて
わたしのことを慕ってくださるお客様がいる

もう十数年前の過去、あの日、あの時
わたしの光のガイドスピリットは
『この仕事をライフワークとして続けていく覚悟があるか』
そう、私に問いかけられました。

そして、その問いに私はこう答えた。
『わたしはこの仕事をライフワークとして生きていく』
そう、決めた時から
私は私の人生でそのスピリチュアルな能力を生かすだけではなく、
私を通して流れてくるすべてのメッセージ、全てのエッセンスを
沢山の方にシェアしていく必要性があったのだと思うのです。

それなのにわたしは
あまり目立つことが好きではありません。
注目を浴びるようなことも好みません。

自分自身の講座やワークショップに出席してくださる皆さんの前では
もちろん、スピリチュアルな世界のお話をしていますが
オープンな場所で、こういったスピリチュアルな話をするのも得意でなければ
文章としてブログやニュースレターなどで語るのも
これまではどこか抵抗があったのです。

それはなぜかというと
わたしの見ている世界、
わたしの感じる世界は言葉で表現するにはとても難しく
言葉にしたとたんに何か違うもののように感じてしまうのです。
言葉にしたとたんに何かとても神聖さを失うような…
荘厳さを失うような…
そんな感覚。

例えば皆さんが
有名な絵画である『モネの水連』を鑑賞したとしましょう。

その絵がどのように描かれているのか、形から色遣いに至るまでを言葉で説明してみてください。
その絵を見て感じた気持ちや感情を言葉で説明してみてください。
どうでしょう。
見たままの映像を言葉で事細かに説明できますか？

言葉とは
あるものの理解の一助にはなるものの
同時に言葉の持つ制限にぶつかるのです。
本当に制限があるのです。

でも、今、感じているその壁を乗り越えてでもそれをする必要があって
それが必要な世の中になってきているのかな
そんなふうに感じます。

そして、これは余談なのですが
今、私のクライアント様の中には
ご病気で苦しまれている方、
癌と戦っていらっしゃる方が何人かいらっしゃいます。

皆さん、とても善良な方ばかりです。

その方たちのカウンセリングやヒーリングを
させていただくと

『なぜ私がこんなことになってしまったのだろう…。』
皆さん、同じように
こんな問いかけを自分自身の内側で繰り返されています。

ご病気になる方、怪我をされた方、障害がある方が
何か罪を犯したから罰としてそのようになっているわけではありません。

人は苦しさに打ちひしがれているときこそ
こういったことの答えをどこかに求めようとします。
それは神様や女神様、天使といった光の存在達に求めるかもしれないし
自分自身の内側、真我といった部分やハートに問いかけるのかもしれません。

こんな時、
もしかしたら
スピリチュアルな観点から語る魂の話や
光の存在についてのお話
わたしが光の世界の存在達から教えていただいた話の数々
そして、私の経験が、

『迷いの中にいる人』
『答えを求める人々』
『スピリチュアルな世界っていったい何？』と思っている人

その答えがが分かったら少しは楽になるのかもしれない…。
知りたいけど良く分からない、
知ってみたいけど、そんなことどこに行ったら聞けるの？

そんなふうに
答えを求めている人。
あるいは、ただ、漠然とスピリチュアルな世界に興味を持つ方の為に
こころのゲートを開いて入り口になれたら良いのかもしれない。
そんな思いからこのスピリチュアルなお話会を定期的に開催することとなりました。

魂が成長するための聖なる孤独を抱きしめて

占星術の世界では
30代後半～40代中旬の間に
ミッドライフクライシス(中年の危機)と言い
この期間、魂の成長の為に誰もが様々な経験をします。

そして、7年周期の第7サイクル49歳を超えた人々の中には
孤独な人も多くいます。
結婚生活を終える人、夫婦関係の変化、ご病気で苦しむ人、両親の介護が始まる
転職や独立、伴侶や両親の旅立ち、
様々な経験を通して人生の意味を求めたり、模索したり、不自然さを感じ
世の中から『隔絶』されたような孤独感を感じることがあります。

私たちは世の中から隔離されて
孤独感に陥るな時には自分自身に鞭を打たなくてはなりません。
でも、その一方でその孤独な時には
光のスピリットやガイドスピリット、ハイヤーセルフといった
高次元の存在に対して心を開きます。

孤独は辛く苦しいことではありますが
誰にも邪魔されず、自分自身の魂と深く向き合い
見つめなおすきっかけを与えてくれるタイミングなのです。

辛くて苦しくて孤独感を味わって
たった一人、その心を開き聖なるものと向き合おうとするからこそ、
天界の扉は開かれあなたは神聖なスピリチュアルの世界へと導かれ
光のガイドスピリットはあなたをそっと抱きしめます。

そして、進化した魂にとっては
このことは本当に必要なことなのです。
魂が更にステップアップしていくために、
いわゆるアセンションという言葉で表現しても良いかもしれません。
魂が成長を遂げていくために
この孤独感や苦しみや痛みの感覚も重要なことなのです。

聖なる孤独
聖なる痛み
聖なる苦しみを
自分自身の為に使ってください。

その深い目的が理解できた時には大きな成長と
それを乗り越えた後の未来に必ず恩恵が与えられます。
例えそれは今すぐに分からなかったとしても。
何十年か先に今を振り返った時には必ずそのことが『gift』だったとわかるでしょう。

魂は一人でこの地球にやってきました。
そして、私たちの魂はたった一人でこの地球を離れていきます。

魂は常に成長を求めています。
そして、進化した魂は進んで孤独の時を受け入れようとします。
それが聖なる経験だと知っていて
それは自らが計画したことだと知っているからです。

To every thing there is a season,
and a time to every purpose under the heaven.
(天が下のすべての事には季節がありすべてのわざには時がある。)

魂のお話や
スピリットのお話
霊的な世界のお話
私たちがこの3次元の世界で生きていくために
活きるヒントになるようなお話をざっくばらんにお話会ではしていきますね。